こうすればいいんだ!ネイルデザインのヒント動画

専門家や愛好家がネイルのデザインについて語ります。カラフルレオパード(豹柄)、ボーダー柄、千鳥柄、グラデーション、フレンチネイル、お花ネイル、べっ甲ネイル、3Dネイル、デニムネイル、大理石風・タイダイ柄ネイルなどを紹介します!



超豪華な3Dネイルアートのお花の作り方を一部始終お見せします

(nakamura tomoyo さんの解説動画です)

<動画>
丁寧に作る【ネイルアート3D花の作り方】


サロン品質なのにマニキュアのように使いやすい ♪


<内容>

丁寧に作る3Dのお花ということで、ゆっくりと一枚ずつ丁寧に作っていきます。ボールを取りまして、置く前にトロッと塗り過ぎないように。これブラシクリーナーも入れてないです。で、先を使って潰して、始まりが白の、下の黒が透ける状態で全体を潰しながら、このときに丁寧に作りたいので、全体の花びらを厚みだとか、最後の終わりは少し尖らせる。丁寧に丁寧に薄く広げて。これでリアルな花びら。薄さも真ん中、中心が薄くて、下の黒が透ける状態で最後のここの花びらのエンドのところは少し気持ち尖らせる。これも凄い丁寧に。ただの丸でも構いません。これを今日は何度も練習をして作っていきたいと思います。

あとはこれの組み合わせですけども。ミクスチャーとのタイミングですね。ここでトロトロになってしまうと、厚みのところがキープできないので、始まりは薄く均等に広げていく。ここは凄く丁寧に。先を使って、形を整える。いつも検定のアートとかで簡単にと言っているんですが、今回は凄く丁寧にリアルなお花を作っていきます。柔らかすぎず硬すぎず、タイミングで乗せます。重ねてももちろんいいです。同じ大きさでなくても大丈夫です。先を使って潰しながら広げて、厚みを見て下さい。丁寧に広げてもう一度形を必ず整えます。エンボスなので立体感がなくならないようにも気を付けてください。重なっている所は特に、表面から見た形も必ず確認をして作っていきます。ここでいきなり大きい花びらがきても、また動きがあっていいと思いますし、全部が同じ形のものでいってもいいと思いますが、ちょっと動きを出すために変えてみましょう。さっきより気持ち大きめです。すぐに触るのではなく、この一番薄い所はチップに対してブラシを立てて、薄くなるように。なので、ブラシの先が割れているブラシとかは(花びらを)作れないと思います。真ん中から(筆の)腹で広げながら、形を見てもう一度整えます。下地の黒がグラデーションに見えるように作るとよりキレイだと思います。

これで4枚ですが、真ん中から黒からグラデーションになって、ちょっと豪華な3Dのお花だと思います。これに今度重ねていきます。ミクスチャーの大きさは大きくても小さくても、大きな花びらだったり小さな花びらがあってもいいと思います。置くタイミングだけ間違えないように。トロトロすぎるとプクッとしないので。乗せたときに真ん丸になる状態。で、同じように真ん中、中心は薄く始まって、でも重ねていますので潰し過ぎないように。ブラシの先を少しずつ動かしてこのミクスチャーを伸ばしていく感じ。だけど、縁の厚みは残して。今すごいゆっくりやっているんですけど、慣れてくると速くできると思います。ここで大事なのは先っちょですね。先っちょが曖昧にならないように作っていきます。

反対側も重ねます。この時点でここの厚みが少し出てますよね。この状態で重ねます。タイミングを良く見て、ツヤっとしたのが少し曇った状態で乗せてみてプクッとさせてから、ブラシを突き刺す感じに。ベースの黒の部分がちゃんと透けるように。先を使って両サイドに伸ばしていく。広げながら少しずつ、厚みを見ながら伸ばしていく。もう一度形を丁寧に整えます。ここにあと5枚くらい重ねてもかなり華やかにはなってくると思います。ここでストーンで仕上げても大丈夫だと思いますが、もう一枚。もう一枚は少し小さめのボールですね。タイミングを見て、少し曇ったら乗せる。必ず始まりの位置にボールを乗せているんですね。始まりの位置から立ててグラデーションにしながら花びらを伸ばす。これは練習で覚えていくしかないかもしれないんですけど。作るコツとしては花びら一枚のミクスチャーの量も見極めないといけないんですが、全体を見ながら花びらを潰していく。厚みだったり縁の枠ですね。あとは始まりと終わりをきちんと整えるということです。

最後真ん中は少し小さめのボールを乗せていきます。きちんと正確な丸を乗せるだけでもいいと思いますし、これを潰してもいいと思います。真ん中をくり抜くんですね。真ん中をくり抜く場合はもう少しツヤが消えた状態。早く真ん中をくり抜くとまた戻ってしまうことがよくありますので、ブラシの先をよく尖らせてくり抜きます。これでちょっとゴージャスな3Dのお花が出来ました。プラス、ここに葉っぱを足すことで豪華さが出ます。葉っぱの場合は大きな葉っぱでもいいですし、少し小さめの葉っぱ、かなり小さい葉っぱ、どれを取ってもいいと思います。少し花から離れたところから始まります。ボールを乗せたら同じように先を使って、始まりの黒のベースが出るように潰して横も丸く広げていって、葉っぱの場合は最後の終わりも当然大事です。ここで丁寧に潰して、さっきの花びらよりもちょっと長めに伸ばしてあげるとキレイだと思います。葉っぱは一枚よりも二枚のほうがいいですので、さっきよりも小さいボールを取ります。横に置いて。で、2枚の葉っぱを作るときは、ここに茎があると思って、茎に対して葉っぱが生えているのをイメージして、隣の葉っぱに当たらないように。丁寧にグラデーションして広げて、先を伸ばします。上から見て形を丁寧に整えます。先を使ってここも丁寧に葉っぱの先を伸ばしていきます。こうすると普段の3Dのお花よりもちょっと気持ち豪華なお花を作れると思いますので、ぜひ挑戦してみてください。


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