こうすればいいんだ!ネイルデザインのヒント動画

専門家や愛好家がネイルのデザインについて語ります。カラフルレオパード(豹柄)、ボーダー柄、千鳥柄、グラデーション、フレンチネイル、お花ネイル、べっ甲ネイル、3Dネイル、デニムネイル、大理石風・タイダイ柄ネイルなどを紹介します!



これは綺麗!!大理石風・タイダイ柄ネイルを自分で作る!

(nelpara1 さんの解説動画です)

<動画>
大理石風・タイダイ柄ネイルやり方


サロン品質なのにマニキュアのように使いやすい ♪


<内容>

まず、ベースジェルを塗っていきます。手前に浮いたらスーっと押し上げてキューティクルラインぎりぎりまで押し上げたら前にキレイに流します。サイドをよく観ながら真っ直ぐ下ろして、反対のサイドもしっかりと際まで塗り、最後は先端にスーっと触ってライトに照射します。ライトで照射します。ジェル用ライトで照射します。UVライト36W・LEDライト3Wで約30秒。そしてらベースに塗るカラーを筆に取り、同じように塗っていきます。一回置いたらギリギリまで攻めてスーッと前に流し、まずキューティクルラインをキレイに取っていきます。足りないなと思ったらもう一度筆にカラーを足して、塗っていきます。キレイに爪先端まで薄く塗ったらエッジ(爪先端の側面)部分にもジェルをひっかけるように塗りライトで仮硬化させます。今回はマットホワイトを穂先に少量とりタイダイ柄を描いていきます。タイダイ柄をイメージしながら白をチョンチョンと置いていきます。白が強い場合はキッチンペーパーなどで拭き取って量を減らしてください。筆を少し寝かせてジェルをたたきながら、ぼかします。バランスを見ながら数か所にホワイトを乗せます。ランダムにトントントンと白で線を描いていって。

そしたらベースに使ったカラーとクリアジェルを混ぜて、少し透けるようなカラーを作っていきます。なるべくクリアが気持ち多めで、透けるような濁ったようなカラーを作ってあげると使いやすいでしょう。よく筆の先の色を拭き取りスススと色を軽く引っ張るようにぼかしていきます。軽くジェルブラシを拭き、ホワイトのフチをたたいて更にぼかしていきます。もし白が少なくなってしまったら、またチョンチョンチョンと最初のやり方で線を濃くしていきます。ぼかしすぎてしまった場合は再度ホワイトを取り乗せます。濃淡が残る程度にぼかしたらライトで仮硬化させます。ベースに使ったカラーとクリアジェルを混ぜて少し透けるようなカラーを作っていきます。パレットにクリアジェルと、ベース色に使ったカラージェルを3:1くらいの割合でとり、混ぜて半透明のカラーを作ります。このシアーカラーを上から塗ることで奥行のある深いタイダイ柄ができ、大理石風の質感になります。

ベースのカラーとクリアを混ぜたジェルを塗布していきます。これも爪全体に塗っていくように重ねていきます。そうするとクリアと混ぜたベースのカラーが薄らと透けてくれて、大理石の深みを奥行きを出してくれます。この時もエッジ部分にもジェルを塗り、ジェル用ライトで仮硬化させます。そしたらクリアジェルを塗ります。これから描くタイダイ柄をぼかしやすくするためにクリアジェル(ビルダージェル使用)を薄く全体に塗ります。マットホワイトを少量ブラシにとり、ちょんちょんと乗せます。一回目の柄とは少しズレる位置に置くのがポイントです。タイダイ柄に更に濃淡を付けるため、2色目のジェルを足します。ベース使用色とホワイトの中間色を使います。ホワイトの隙間に色を足していきましょう。一度ジェルブラシをキレイに拭いたら2色のカラーを叩きながら、ぼかしていきます。ぼかしすぎると柄が薄くなってしまうので、濃い柄(色)も残しながらぼかしたらライトで仮硬化させます。

UVトップジェルを爪全体に塗り仕上げます。均一な厚さで爪全体に塗ったら、エッジにも忘れずに塗りライトで照射します。UVライト36Wで2分、LEDライト3Wで1分(拭き取りは不要)。


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